笑顔の女性たち

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2025.04.17

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1杯3850円のそば!!

こんにちは、濱村です。

ついに始まりましたね、大阪・関西万博!
今回は未来の暮らしをテーマにしていて、空飛ぶクルマとか、バーチャル技術とか、SF映画みたいな展示が目白押し。SNSでは「何この未来感すごい」「現実味ないけど行ってみたい」なんて投稿もたくさん見かけます。
まあ正直、工事間に合うの?みたいな心配もゼロじゃなかったけど、始まってみたらやっぱりワクワクの連続です!

前回1970年の大阪万博時には「万博弁当が高すぎる!」ってニュースになったとか。
今回の食事はどんな感じかなとみてみました!
なんと、姫路市の名物「えきそば」が豪華にアレンジされた「究極のえきそば」があるらしく。
価格はなんと1杯3,850円(税込)!!!

究極のえきそばの特徴
スープ:​和風だしをベースに、ホタテやハマグリのエキスを加えた贅沢な味わい。
具材:​神戸牛(肩ロース)を使用し、卵などもトッピング。

麺:​中華麺の生麺を使用。

器:​石川県輪島市の輪島塗の名門「田谷漆器店」が制作した漆器を使用。

デザイン:​スタッフのユニフォームは、大阪出身の世界的デザイナー・コシノミチコ氏がデザイン。

この「究極のえきそば」は、万博を通じて日本の食文化を世界に発信することを目的としており、価格の高さにはその背景があります。​ただし、価格に対する賛否は分かれており、「庶民の食べ物であるえきそばにこの価格は高すぎる」との声もあります。

他にも高額なメニューが提供されています。​例えば、大阪パビリオンのフードコートでは、キンパが2,500円、冷麺セットが2,700円、ビビンバが2,500円、カルビ丼が3,500円などとなっており、通常の店舗と比較して高めの価格設定となっています。

万博のグルメは、単なる食事以上の体験を提供することを目的としており、その価格にも特別な意味が込められています。​訪れる際は、その背景や意図を理解した上で楽しむと、より一層の満足感が得られかもしれません。

とはいえ、やっぱり気になるのがそのお値段。
大阪人といえば、味にはうるさいけど、値段にはもっと厳しいのがデフォルト。
「こんな値段出すんやったら、道頓堀で3回飲み食いできるわ!」なんてどこかから聞こえてきそう。

でもまあ、そこは万博。非日常を味わいに行く場所。
“高いけど一回は体験してみたい”という、この感じ。
ツッコミながらもちょっとワクワクしてる――そんな自分にも、なんやかんやでニヤけてしまいます。

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