2025.09.04
お知らせブログ
今さらもうええでしょ
こんにちは西山です!
なんと!!ついにこの間、Netflixで地面師たちを見ました。
どんだけ今さらやねんって感じですが、
実は結構前に、先に小説で読んでいたんです。
今までの経験上、原作の小説が面白ければ面白いほど、映像化すると残念な事が多く、なかなか映像で見ようと思えない性格でして、、。
だから巷で「もうええでしょ」が流行ったとき、全然なんの事か分かりませんでした。
だって小説では、言ってない、、。
ドラマ版では、小説になかったストーリーが入っていたり、小説よりも過剰なシーンがあったり、登場人物の背景が全然違ったり。
まあかなり違います。なんで変えてくるんやっていつも思うんですが、きっとヒットする見せ方みたいなものがあるんでしょうね。
自分の記憶違いかとおもって小説読み直しましたが、もう脳内が悪い顔したトヨエツになってしまい、映像で見る影響力はやっぱすごいんだな思いました。
結論から言うと、ドラマを見てから小説を読むと、派手さが物足りないだろうな〜思いました。
でも人物の描写とかドラマには無いつながりとかまで深く読みたい人は小説をぜひとも!
(この原作派か映像派かの論争をネットの口コミで見るのが個人的にめっちゃ好きです。)
すみません、マニアックな内容になってしまいました。
最後に、どうか私が今までの中で原作も映像も素晴らしいと号泣した作品を紹介させてください、、。
角田光代さんの「八日目の蝉」
ほんまに読んでください、観てください!
もうね小説5回、映画3回くらい観ましたが、毎回号泣です。分かってても、号泣します。
まだ体験したことない人は是非、、!
こなへんにしときますww
お付き合いいただきありがとうございました🙇♀️

ではまた〜