2024.11.07
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広告運用者になりたい人必見!絶対に覚えておきたい広告用語をご紹介!「基礎編」
みなさんこんばんわ!
hands社員の三島です。
今回は広告でよく使われる用語をご紹介したいと思います。
非常にたくさんあるので何回かに分けてご紹介できればと思います。
本日はその中でも絶対に覚えておきたい用語をご紹介します!
広告でよく使う用語
Impression(インプレッション)
自分の出した広告が実際に表示された回数のこと。
インプレッション数や表示回数ともいう。
Click(クリック)
自分が出した広告またはURLなどがクリックされたこと。
クリック数ともいう。
CTR(Click Through Rate)
表示されている広告がクリックされた割合を示す。
計算式は「クリック数 ÷ インプレッション数」
CPC(Cost Per Click)
1クリックにどれだけのコスト(広告費)がかかったのか。
クリック単価ともいう。
クリック単価の計算式は「コスト÷ クリック数」
CV(コンバージョン)
ECで商品を売っている場合、
商品が広告経由で購入されたときの数字。
コンバージョン数ともいう。
CVR(Conversion Rate)
クリックされた広告に対して、どれだけの人が購入したかの割合
コンバージョン率ともいう。
計算式は「コンバージョン数÷クリック数」
CPA(Cost Per Action)
購入されるまでにかかったコスト。
計算式は「コスト÷コンバージョン数」
ROAS(Return On Advertising Spend)
ROAS=広告の費用対効果。
広告費に対してどれだけの売り上げを上げることができたかの指標
計算式は「売上金額÷広告費」
まとめ
今回は広告での基礎用語をご紹介させていただきました。
次回はもう少し深ぼってご紹介できたらと思います。
単語はたくさんありますが、実際に使う単語はそこまで多くなかったりするのですが
意味を知っているのと知らないでは全然作業の効率が違うので一緒に勉強していきましょう。